皆さん、こんばんは。ダメおやじです。

毎朝と週末に日柄変化日の銘柄を提示しています。

この利用方法について検証していましたが、株組さんに相談したところ、下記の方法を教えて頂いたのでご披露します。ただ、相場は100％この通りになるとは限りませんので悪しからず。

株組さんは「買って売る」一方通行の取引です。株は10倍100倍など未曾有に利益がでる相場なので、こういう取引をします。

株組さんは、このレートからは買い下がっていく、このレートからは段々と利食い売りするという感じでロジックを組みます。

日柄変化日は当日は変化日に入っているので、前日の高値安値を見るそうです。

前日の高値から上を段々と利食い売りに設定して、安値から下を買いを積み上げていくそうです。

一概にこの方法が最善とは言えませんが、株組さんは手持ち資金の温存や信用売りなど含めて資金管理はバッチリです。

ただ、本来なら安値更新を買うのではなく、安値更新は下降トレンドで売っていくのが筋で、高値から上は利食いというよりも高値更新で上昇トレンドなので買っていくのが普通なので逆の発想です。株トレードなのかもしれませんが（汗）。

日経平均のチャート図解です。ドル円やポンド円でも試してみました。いかがでしょう？こういうトレードもありかなと。

＊日柄変化日とはダウ理論６つの基本法則の2番目（トレンドにはサイクルがある）に基づいたテクニカル分析トレンド系のサイクル理論であるベンナー理論・一目均衡表の先行指数・フィボナッチ係数から算出したものです。