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本日の東京市場は米金利の3.82%への上昇とともにドル円は138.73円から140.29円まで買われて下落。ユーロドルは1.03869から1.03376まで下落後に再浮上です。
米CPIとPPIの結果が弱く、インフレピークアウトでFRBの利上げ路線が緩むとの観測もあり、また、イエレン財務長官がドル高が新興国(日本も新興国の仲間入りの感じかも)に悪い影響を及ぼす発言もあり、ドル高へのけん制が始まり、ドルが買われる雰囲気ではないですね。
イギリスも欧州も冬場の厳寒期は厳しくなる(ガス供給など)見方もありますが、ユーロやポンドはドルに対しては買われています。
これからですが、昨夜もNY市場で活発に動いたので、今夜も同じかもです。NY市場は欧州勢の午後とNY勢の午前が重なるので、手仕舞いと新規売買で大きく動きますね。動かないときもありますが・・・。
本日は朝方にポンド円とユーロ円の買い指値がヒットして値幅1円で手仕舞い、昨日同様に売り指値がヒットして引き裂かれています。
日柄変化日でもあるのであまりポジは増やさないように注意しています。
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