今週の戦略「戻り売り」2022年9月26日~9月30日

今週の戦略「戻り売り」2022年9月26日~9月30日

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おはようございます。ダメおやじです。

先週の米FOMCでは景気減速でもインフレ退治の利上げが優先され、株価は下落し、株価下落へのリスク回避のドル買いと利上げのドル買いで、2つの根拠でドル高となりました。

日銀金融政策では為替変動への介入が実施され、ドル円・クロス円は急落、特にポンドは財政難も懸念されてポンド円は約10円幅の下落となりました。

さて、ポンドドルのパリティ割れが予測され、今後、ユーロドルとレートが逆転することになれば、レートはドル円>ユーロ円>ポンド円の順になるかもです。

ただ、ユーロドルがパリティ割れると思って10年以上かかったので、ポンドドルも10年先かもです。

今週も戻り売り戦略で週足は大陰線が続きそうです。

日柄変化日はドル円は26日・28日・30日になっており乱高下しそうです。ポンドと豪ドルは26日と28日、ユーロは28日・29日です。月末月初の欧州通貨の買いまたは売りのフローに注意です。

一気に肌寒くなりました、今週も宜しくお願いします。

皆さんから中長期の流れについての質問がありますが、目先的な事しかわかりません。

今、日経平均について、Aさんは暴落がくる、Bさんは現金化して底打ちが来たので買うぞ、2つに分かれています。現時点ではどちらも正解であり、蓋を開けてみないと分かりません。蓋を開けて、正解したした人がドヤ顔できるのです。

私は特にドヤ顔するつもりもなく、淡々と毎日、反省を繰り返しながら良い方向や習慣を身につけたいと思っているだけです。

ただ、1つだけ正解はあります。いつか、人間は死ぬのだと言うことだけです。未だかつて、墓から生き返った方はいないので^^;

・ドル円:売りならば144.3円・145.3円・146.3円・147.4円、損切り148円、利食いは買い場まで、買いの損切りを下抜ければ137.2円・135.7円・134.4円。買いならば141.8円・140.7円・138.8円、損切り138円、利食いは売り場まで、売りの損切りを上抜ければ148.5円・149.7円。

・ポンド円:売り方針、157.7円・159.3円・160.8円、損切り162.9円、利食い152円・150円・138.8円・135.6円。

・ユーロドル:売り方針、0.9792・0.985・0.991・0.995、損切り1.0073、利食い0.96・095。

・豪ドル円:売り方針、94.6円・95.6円、損切り96.85円、利食い91.3円・90.7円・89.5円。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用し値幅をもとに提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います。また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自でも設定をお願いします。

コメント

  1. こんにちは

    体調はどうですか?
    まぁドル円は米系の買で仲々落ちませんね
    心理的に145円は怖いらしく頭は重いですが。
    早朝からスキャ三昧ですが苛々させてくれる展開です。
    日銀介入でロング勢は悲鳴ですがショート勢はアホノミクスと円安の助で10年悲鳴でしたよ
    たまには気持ち良く取らせろ!って感じです
    取り敢えず120Pプラススタートです
    本日も宜しくお願いします

    • ゆうゆうさん、こんばんは。
      ドル買い主体なのでドル売りにならないと
      ドル円は下げない感じです。
      プラススタートを保っていきましょう。
      今週も宜しく、いつも応援と気遣いをありがとうございます。