米指標が軒並み悪化でドル安に揺れる!

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おはようございます。ダメおやじです。

米CPI、新築住宅販売数、耐久財受注と、米指標が軒並み予想を下回り、その度にドル安に揺れていますが、またドル高に戻っています。

ドル円は一昨日の米CPIの予想下振れを引き継ぎ、朝売り137.04円から始まり、欧州で東京安値136.17円から上昇し、米耐久財受注の下振れで136.69円まで下落して137.1円まで戻しました。

米指標の下振れで売られて戻して、上下に揺れていますが、ドル高ですね。

ユーロドルも0.99102から0.99987へドル安で急伸でしたが売られています。

本日はゴトウ日、相場の転換が多いです。明日のジャクソンホールのパウエルFRB議長の講演待ちもありますが、ECB議事録ではユーロが動きそうです。

<本日の経済指標等>20:30ECB議事録要旨・21:30米GDP

<本日の相場の波動>変化激しい日 逆張り方針で駆引きせよ

<本日の戦略レート>

・ドル円:買い方針136.8・136.7・136.56・136.47(損切136.2)利食い137.65・138。売りなら137.04・137.45・137.65(損切138.05)。

・ポンド円:買い方針161.5・161.3・161.1(損切160.8)利食い162.3・162.6。売りなら161.73・161.93(損切162.2)。

・ユーロドル:買い方針0.996・0.9948・0.9933(損切0.9889)利食い1.0005・1.004・1.0095。売りなら0.9966(損切1.0055)。

・豪ドル円:買い方針94.6・94.5・94.42・94.3(損切94.2)利食い95。売りなら94.75(損切95)。

本日の戦略レートについては、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用して提示しています。レートに来たらエントリーします。予め指値・損切り・利食いを設定しておいても良いですが、ナンピンとなるので資金管理にご配慮下さい。また6時頃にチャートを見て予想して書いていますので、その後に予想と違う動きの時にはノートレをお願いします。なお、業者間で提示するレートやスプレッドの違い、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特に損切りや利食いは、各自でも設定をお願いします。

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