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おはようございます。ダメおやじです。

先週は英金融政策でスタフグレーションによるリセッション懸念が台頭してポンドが売られ、週末の強い米雇用統計ではドルが買われ、結果はドル円・クロス円は押し目買い、ドルストは戻り売りでした。

強い米雇用統計では米金利が急上昇し次期FOMCでの大幅利上げが想定され、米株は金利高で下落しましたが元に戻り、株高・金利高・ドル高のリスクオンとなりました。

先週は戦略通りにいきませんでした。今週はドル円クロス円は押し目買い買い・ドルストは戻り売りのドル買いです。

争点は10日21:30米消費者物価指数CPIで、先週末の強い米雇用統計を受け継いで高インフレとなれば、更にドル買いが進むかもです。

日柄変化日はドル円は8月9日と10日、ポンドと豪ドルは8月8日～10日、ユーロは8月10日となっています。

・ドル円：押し目買いで134円・133.6円・133.2円、損切り132円、利食い135.7円・136.3円・136.75円・137.6円・138.4円となっています。

・ポンド円：押し目買いで162.3円・161.65円、損切り160.7円、利食い164.5円・165.3円・167円・168.9円となっています。

・ユーロドル：戻り売りで1.0205・1.0234、損切り1.0284、利食い1.0073・1.0038・0.9985・0.9914・0.9846となっています。

・豪ドル円：押し目買いで92.9円・92.65円・92.4円、損切り92円、利食い94.4円・94.7円・95円・95.7円・96.3円でしょう。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用し値幅をもとに提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います。また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自でも設定をお願いします。