米CPIを前に金利上昇・株価下落・為替はストップ狩り!

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おはようございます。ダメおやじです。

昨日は米金利が上昇、株価先物は下落、為替はストップ狩りの動きでした。先週の強い雇用統計を受けて本日の米CPIも上振れでインフレ高が予想されているのかもです。

ユーロドルは1.0186から1.0247まで約60pips上昇、ポンド円は162.62円から163.67円まで約1円の上昇でした。ドル円と豪ドル円は動きなし。

注目の米CPIが強ければ金利上昇・株価下落・ドル買いの動きでしょう。

ファンダを気にしていたら情報ばかり取集して1日が終わります。

やはり、相場はチャートの中に有り、ダウ理論の1番目のルールでもチャートは全ての事象(ファンダ)を織り込んで動くとあります。

チャートが語る方向へ付いていく、これが一番です。語る方向を見極めるのが、環境認識、そしてトレードシナリオを立て、マイルールで実行ですね。

<本日の経済指標など>21:30米消費者物価指数

<本日の相場の波動>吹値売り方針の日

<本日の戦略レート>

・ドル円:買い方針135・134.68(損切134.35)利食い1362・136.65・137.17。

・ポンド円:売り方針163.28・163.48(損切163.75・164.14)利食い161.65・161.33。買いなら162.9・162.76(損切162.5)。

・ユーロドル:売り方針1.0219・1.0228・1.0235(損切1.0254・1.0279)利食い1.017・1.0148・1.0128。

・豪ドル円:売り方針94.1・94.3・94.4(損切94.7)利食い93.65・93.15・92.93。買いなら93.82・93.63(損切93.1)。

本日の戦略レートについては、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用して提示しています。レートに来たらエントリーします。予め指値・損切り・利食いを設定しておいても良いですが、ナンピンとなるので資金管理にご配慮下さい。また6時頃にチャートを見て予想して書いていますので、その後に予想と違う動きの時にはノートレをお願いします。なお、業者間で提示するレートやスプレッドの違い、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特に損切りや利食いは、各自でも設定をお願いします。

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