ドル円どこまで行くか?

ドル円どこまで行くか?

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こんばんは。ダメおやじです。

米金利は現在2.8%で推移していますが、過去に1番高かったのは15.32%(1981年9月)ということです。大体、3.8~4.5%が平均値で妥当なラインのようです。

126円を突破したドル円ですが、ここから上はチャートが無く、月足を見ると135円、次は147円、ここまで真空地帯です。

つまり、126円は分断されたラインであり、レジサポラインに変われば、安値は126円となってきます。

これから、どんなドラマが生まれるのでしょうか?

アベノミクスで投資家は儲けて、そうで無い方は低所得となる格差社会を作り、さらに円安や仮想通貨で米株や仮想通貨の投資家を億万長者に仕立て上げ、格差は広がるばかり。

しかし、日本の風景は変わらず、田舎は田舎であり続け、都会は都会で華やかで、チャートはいつものごとく動いています。

食べ物が無くなるわけでなく、トイレットペーパーが無くなるわけで無く、これらをご存じの方は居ないと思いますが^^;

何も変わっていない、変わったのはレートだけです。

<本日の相場の波動>前場安いと後場引き返す日

・ドル円:上値126.8・127.1(月足週足のBB5σ2の高値:とんがりハンター)、下値124.8。買い125.79・125.25・125.15。明日、売るなら126.34。

・ポンド円:上値164.3、下値162.4。買い163.6・163.3。

・ポンドドル:上値1.3088、下値1.2955。様子見。

・ユーロドル:上値1.0911、下値1.078。様子見。

・ユーロ円:上値136.55、下値135.15。買い136.31・136・135.8。売るなら明日136.83。

・豪ドル円:上値94、下値92.7。売り93.7。

・豪ドル:上値0.748、下値0.738。売り0.7448。

上記の提示レートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時は提示レート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また証拠金維持率など資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロス(X)したところが指値のポイント(P)です。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで(チャートの95%が収まる理論的高値や安値)、ここも指値のポイントとなります。

<保有ポジション>

ポンド円とドル円を売ってみました。ドル円の日柄変化日は14日15日です。

・ユーロ円:売り137.071円(4月11日)

・豪ドル円:売り94.106円(4月6日)・売り93.722円(4月12日)

・ポンド円:売り163.973円(4月13日)

・ドル円:売り125.963円(4月13日)

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