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おはようございます。ダメおやじです。都会の桜も満開になり、静かな週明けです。

先週は「押し目買い、終盤戦！」戦略通りの動きで、最終日の25日ゴトー日の日柄変化日に合わせて、ドル円は日足下髭陰線（カラカサ・たぐり線・首吊り線）を付けました。

ドルストは、豪ドルが原油高で強く、ユーロやポンドはウクライナ問題などで戻り売り優勢でした。またFRBが0.5％利上げのタカ派姿勢を示して米金利が2.48％で高止まりドル買い優勢でした。

今週も押し目買い（ユーロドル以外）ですが、行き過ぎ感もあり調整の押し目かもです。

私事ですが6月まで介護もあり、記事が遅れる事など、ご理解のこと、お願い申し上げます。

＜今週の経済指標など＞29日：豪小売り売上高9:30、30日：米ADP雇用統計21:15、1日：米雇用統計21:30・米ISM製造業景況指数23:00

・ドル円：3週連続大陽線丸坊主で日足は下髭陰線で終わりました。相場の転換を示唆しているとみて、週足で2020年3月を起点としたエリオット波動から123～119.5と考えました。

・ポンド円：ドル円と同じく、週足でエリオット波動の形から162～157.5と考えました。

・ポンドドル：4時間足チャネルラインから1.335～1.311と考えました。

・ユーロドル：ポンドドルと同じく1.117～1.085。

・ユーロ円：ポンド円と同じく、134.8～130.4。

・豪ドル：0.76～0.735とみています。

・豪ドル円：93～88.6とみています。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用し値幅をもとに提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います。また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

上記について、理論を基に相場の行き先を提案していますが、相場は理論を超えて行き過ぎる時もあります。それは、相場に参加する人間心理の影響を受けるからで、しかし、人間は間違っていたと思うと反省して修正いくため、相場も理論に戻ってきます。また、トレードには戦略と戦術があり、ダウ理論やエリオット波動論等は戦略、XP5.10とんがりハンターやチャネルライン、三尊や逆三尊、レジサポライン等は戦術です。今週も宜しくお願いします。