ドル円、ポンド円のポイント

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本日の東京市場は、ウクライナの停戦解除を警戒して日経平均は690円下落、ドル円は昨日ゴトー日から引き続いて実需の買いと米系夜間取引の短気筋の買いで116.07から116.74まで買われています。

クロス円もドル円買いに連れて、ポンド円は151.92から152.65、ユーロ円は127.49から128.45、豪ドル円は85.26から85.64まで上昇です。

逆にドルストは小幅に下落。

これからですが、ドル円の勢いは止まらず、117を突破するかどうか、行き過ぎた感もありますが、ドルストも下がらずで、円安ドル安の動きとなれば、来週は押し目買い戦略となりそうです。

コロナ禍と原油高による悪いインフレにより景気悪化が同時進行となるスタフグレーションに入り、円安ドル安の悪いリスクオンになっていきます。

<本日の経済指標など>米ミシガン大学消費者信頼感指数24:00・13日米国市場夏時間

<本日の相場の波動>変化をみる注意日

・ドル円:上値116.83・117・117.25、下値116。買い116.48・116.22。

・ポンド円:上値153・153.4、下値152。買い152.3。売り152.71・152.95。

・ポンドドル:上値1.315、下値1.303。売り1.3095・1.3117。

・ユーロドル:上値1.106、下値1.094。売り1.102・1.105。

・ユーロ円:上値129、下値127.4。売り128.3・128.87。

・豪ドル円:上値85.9・86.1、下値84.8。買い85.45・85.3。売り85.8。

・豪ドル:上値0.739、下値0.73。売り0.736・0.737。買い0.734・0.733。

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