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おはようございます。ダメおやじです。

先週の戦略は「押し目買いの押し目を戻り売り狙い」でした。

米消費者物価指数CPIの前年比7.5％インフレ高や米金利2％突破の金利高で上下動を繰り返し、最終日のNY市場はミシガン大消費者信頼感指数やウクライナ情勢の劇的悪化で株が急落・ドル買い・円買いのリスクオフで終わり、戻り売りは良かったですね。

今週も先週と同じく、小幅な押し目買いで戻り売り主体で考えています。

日柄変化日は豪ドルは14日と17･18日、ポンドは14･15日と17日、ユーロは14･15日と18日となっています。

ウクライナ情勢、インフレや利上げに対する要人発言などで、マーケットの突発的な上下に注意です。

今週も宜しくお願いします。

＜今週の経済指標など＞15日豪中銀理事会議事録9:30、16日英消費者物価指数16:00・米小売売上高22:30・米FOMC議事録4:00、17日豪雇用統計9:30、18日英小売売上高16:00

・ドル円：4時間足で3波形成からフィボナッチを当てて、116～114.5と考えました。

・ポンド円：4時間足でフィボナッチで戻しを当てて、157.3～154.5と考えました。

・ポンドドル：上げるか下げるか難しくレンジ幅と見て1.368～1.344とみています。

・ユーロドル：ポンドドルと同じく1.145～1.126とみています。

・ユーロ円：ドル円と同じく132.3～129.5と考えました。

・豪ドル：0.728～0.709と考えました。

・豪ドル円：83.5～81.7と考えました。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用し値幅をもとに提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います。また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。