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本日の東京市場は、早朝の米FOMC議事録のインフレ対策で早急に利上げ検討がされている文面から、金利高を毛嫌いする株式・ゴールド・原油・仮想通貨など全て一斉に全面安となり、東京市場でも同じ動きを引き継ぎ、日経は844円安の28,487円、ドル円は116.18から115.79まで、ポンド円は157.47から156.6まで下落です。
昨夜の感じからドル高と思っていたのですが、米FOMCから一変しました。
本日と明日は豪ドルの日柄転換日です。買い玉が積み上がっていた豪ドルは0.7222から0.71647まで大幅下落です。ユーロドルは動き無し、売り玉が満載しているため下げません。
昨日の日柄転換のゴトー日を節目に、一気に株安・原油安・円高・ドル高になりました。
ドル円は明日と10日、21日が日柄転換日です。売り玉が山積していましたが、ストップ狩りで消滅して、今は買い玉が山積みとなっています。何処まで買い手が買い上がり、どこら辺で天井を作るかです。現時点では116.35、116.85、119.12、119.44が上値目処です。
ドル円ですが、上値は116.4、下値は115.4とみています。
ポンド円ですが、日柄転換は12月29日と1月3日でしたが、天井圏が過ぎても高値更新状態で長引きそうです。次は1月14日と2月4日です。上値は157.5、下値は156.2~155.8とみています。
これからですが、東京安が海外で買われるかどうかです。リスクオフ気味ですが、ドイツ銀行の欧州懸念や中国不動産関連の悪材料がチラホラでまだまだだこれからと思います。
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