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おはようございます。ダメおやじです。

今週は正月明け、お疲れモードです。

昨日は米FOMC議事録で早期利上げが判明してから株や先物、仮想通貨が東京市場まで下落しましたが、海外では持ち直しましたが、戻りは鈍かったです。

ドル円は116.18から115.62まで下落して115.8までの戻りでした。

本日は米雇用統計本番があります。ADP雇用統計とは逆になることがありますが、サプライズになれば戻りに弾みがつきそうです。指標前はポジション解消で良いでしょう。

日本も大坂などコロナ拡大でまん延化防止策が出ていますが、イギリスでは入国制限を止めて集団免疫体制にして、お互いにコロナを移し合って免疫を持つようにしました。

新しいコロナ変異種が出るたびにロックダウンを繰り返してはいられないと、言う訳です。軽少なうちに、新たな一手が出ています。

＜本日の経済指標など＞独鉱工業生産指数16:00・米雇用統計22:30

＜本日の相場の波動＞変化を起こす注意日

・ドル円ですが、下値115.68が固く、下抜けできるかどうかです。上値も116.25でしょう。戻り売り有利ですが、押し目に変化するかもです。

・ポンド円も同じく下値156、上値は157.5を抜けるかです。戻り売り有利ですが、押し目に変化かもです。

・ポンドドル：1.35～1.358です。ポンド円と同じく。

・ユーロドル：戻せば売りでしょう。

・ユーロ円：戻せば売り131.32辺りが売り場でしょう。

・豪ドル：1月3日、5日、6日が日柄変化日でした。トレンドが売りに変化したようで、0.72～0.724辺りから売りでしょう。

・豪ドル円：1月5日が日柄変化日で、天井圏を作るのが延長されています。83.4～83.3辺りから売りでしょう。下落が早そうです。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロスしたところが指値のポイントです。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで、ここも指値のポイントとなります。

＜保有ポジション・トレード方針＞

・ポンド円売り157.186→156.544決済