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本日の東京市場は、年末イベントのFOMC・BOE・ECBを通過した後の残骸のような動きです。

各国が未曾有の金融緩和の脱却に向け、利上げ、金融商品の買入れ停止に取り組み始めましたが、コロナ禍の中で、私は異例としか思えないのですが、市場参加者が「いつテーパやるのか！」と待ち望んでいた事なので、致し方ないですね。

金利高に移行するので、ハイテク株が売られ、特に米国の主力はハイテクGAFA（グーグル・アップル・アマゾン・フェイスブック）なので、これらの株価がどうなろうとも、これらの企業が無くなっても、マッチング企業（製造者と消費者をつなぐ）なので、次に続く同じ企業がいっぱいありますので、米国は強いと思います。

また、進化した取り組みにもなるでしょう。例えばテスラがアマゾンと共同して、自動車に荷物売買キャッチ機能を付けて、自動運転で荷物を運んでいく仕組みのように。

株の話には夢があっていいなと思いますが、流行に疎い私は、為替や先物、暗号資産が向いているのかもしれません。

毎朝ほとんど、12銘柄のディトレードの売買レートを先出し提示してきましたが、今後は利食い先なども提示していこうと思っています。損切りも「提示できたら」したいと思います。

損切りは各自の資金力が違うので、損切りされたレートが最安値や最高値だったという辛く悲しい事が多いので、上値や下値で見て頂けたら良いかと思います。

また、トレンドチャートについても各業者から未来チャートが出ていますが、時々、掲載していきたいと思います。

トレードには一貫性が必要と言われるのですが、私にとって「一貫性」はチャート分析では必要と思いますが、トレードも「一貫性」に基づいたチャート分析で行うわけなので、一貫性でなければならないと言われるとそうなのですが、分析通りにはチャートは動かないので、臨機応変でやりたいと思います。

チャートの山登りを買い持ち、山下りを売り持ち、どんな山でも越えていきましょう！

頑張って行きますので、何卒、宜しくお願いします。

＜相場の波動＞突込み買いの日

・ドル円：上値114.2、下値112.9とみています。

・ポンド円：上値152.6、下値150.2とみています。

・ポンドドル：上値1.34、下値1.32とみています。

・ユーロドル：上値1.14、下値1.124とみています。

・ユーロ円：上値129.6、下値128.2・127.6とみています。

・豪ドル：上値0.723、下値0.711とみています。

・豪ドル円：上値82.3、下値81.8とみています。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター＆まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロスしたところが指値のポイントです。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで、ここも指値のポイントとなります。

＜保有ポジション・トレード方針＞　売りは保険、主体は買い。

・ドル円売り113.79→113.565決済

・ポンド円売り152.421

・ポンド円買い151.655・151.503

・ポンド円買い151.12→151.35決済

・ポンドル売り1.33222・1.3338

・ユーロドル売り1.13518・1.13415

・ユーロドル買い1.1303

・ユーロ円売り128.93→128.711決済

・ユーロ円買い128.46

・豪ドル円売り82.343

・豪ドル円買い81.931・81.668

・豪ドル円買い81.2→81.335決済

・豪ドル売り0.72167