ドル円、ポンド円のポイント

ドル円、ポンド円のポイント

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本日の東京市場は、ドル円は小幅に113.8まで買われましたが伸びきれず、ポンド円も消費者物価指数で150.73まで跳ねましたが伸びず、豪ドルとユーロドルが堅調に買い戻されているという感じです。

ただ、値幅は非常に僅かです。

ポンドの消費者物価指数は前年対比5.1%、世界一の高インフレです。米国が0.7~0.9%、日本はマイナス^^;なので、英国は良い結果ですが・・・、大昔(40年前)は高インフレになれば物価上昇に連動して給料が1年後には2倍、3倍になっていましたが、今は高齢化の国では給料アップは無理ですから、インフレは嫌われますね。皆さん、給料以外の副収入で稼いでいますね。

今日はポンドドルは売りサイン、ポンド円は買いサインが出ていましたが、どちらも売り指値を提示しました。指標結果は動くきっかけで、理由付けは後から何とでも書けます。指標は全く気にせず、サインだけに頼っています。

これからですが、米FOMCではドル売りと判断しています。朝の売買レートの提示とは逆です。

11月25日頃、ユーロドルが突っ込んでから横ばい、ドル円は跳ね上げてから横ばい、横ばいが長いのが判断理由です。

ただ、年末年始の企業など実需のドル需要(ドル買い)が出てくるかもですが、本格的は年明けからだと思います。

<経済指標など>豪消費者信頼感指数8:30・英消費者物価指数16:00・米FOMC4:00

<相場の波動>前日の仕成りに反して動く日

・ドル円:上値114・114.4、下値113.4・113とみています。

・ポンド円:上値151.2、下値149.8とみています。

・ポンドドル:上値1.328・1.33、下値1.32・1.316とみています。

・ユーロドル:上値1.13、下値1.12とみています。

・ユーロ円:上値128.4・129、下値127.85・127.4とみています。

・豪ドル:上値0.715、下値0.707・0.703とみています。

・豪ドル円:上値81.6、下値80.2とみています。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは4時間足・日足など、また資金管理に応じて、各自で設定をお願いします。XP5.10とは、移動平均線5と10がクロスしたところが指値のポイントです。とんがりハンターとはボリンジャバンド5σ2のとんがったところで、ここも指値のポイントとなります。

<保有ポジション・トレード方針>

・豪ドル売り0.70901

・ポンドドル買い1.31996

・ユーロドル売り1.13153

・ユーロドル買い1.12575

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