米消費者物価高騰で金利高、ドル円怒濤の反転!

米消費者物価高騰で金利高、ドル円怒濤の反転!

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おはようございます。ダメおやじです。

昨夜は米消費者物価が高騰しインフレ懸念となりました。米金利は高騰し、ドル円は112.77円から113.93円まで上昇しました。

ドルストは金利高でドルが買われ、ユーロドルは1.1595から1.1511まで、ポンドドルも1.3564から1.34まで下落しました。

クロス円はドル円の上昇とドルストの下落で行って来いの動きとなり、ポンド円は153.73円から152.57円、ユーロ円は131.42円から130.64円まで下落しました。

先週末から値動きが上下に揺れて煮詰まってきていたところで動き始めました。

本日、明日は、豪ドルの日柄変化日となっています。豪雇用統計もあり、豪ドル中心に動くと思います。

ポンドの上げ下げで売りが決済され、上手く行かず、残念でした。今度は底を狙って買い場を探していきます。

<経済指標など>豪雇用統計(9:30)英GDP(16:00)

<相場の波動>大安値は当分の底入れ

・ドル円:上値114.1、下値112.8とみています。

・ポンド円:上値153.8、下値151.5とみています。

・ポンドドル:上値1.357、下値1.335とみています。

・ユーロドル:上値1.16、下値1.14とみています。

・ユーロ円:上値131.6円、下値130円とみています。

・豪ドル円:上値84.4、下値82.5円とみています。

<保有ポジション・トレード方針>

ポンド円:売り156.141円→153.268円決済

ポンド円:買い152.805円→152.9円決済

ポンドドル:売り1.35903→1.35176決済

ポンドドル:買い1.34629→1.347決済

ポンド円:買い152.596円

ポンドドル:買い1.34041

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