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本日の東京市場は、東京祭日でしたが、ドル円は昨夜のNYで買われた利食い売りで113.74円まで売られましたが、米ADP雇用統計や米FOMCを控えて持ち直しており、調整されています。
今夜の米ADP雇用統計ですが、前回は期待ほどではなかったので、今回は改善されてドル高に動くと思いますが、毎回、上下に揺れて行って来いなので、そんな感じではないかと思います。
米FOMCは利上げが明確に出ずにドル安になるのではないかと、思っています。昨日の豪中銀のロウ総裁も見通しがつかない発言をしており、米FRBも利上げはするのだが時期を明確化できないのではないかと、思えます。パウエル議長が明確に発言すれば一旦ドル買いですね。
欧州ではラガルドECB総裁などの発言や指標があるようです。ユーロは的確な時期が見えない各国の金融政策のなかで、唯一まだまだ緩和維持という方向性が定まっており、ユーロ買いになるかもで注意です。
<経済指標など>欧州圏雇用統計(19:00)米ADP雇用統計(21:15)米総合PMI(22:45)米FOMC(4日3:00)
・ドル円:上値114.4、下値113.3とみています。
・ポンド円:上値156、下値154.3・154とみています。
・ポンドドル:上値1.37、下値1.357とみています。
・ユーロドル:上値1.164、下値1.153とみています。
・豪ドル円:上値85.4、下値84.3・83.6とみています。
上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。
<保有ポジション・トレード方針> SQ
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