米FOMCのハト派でドル安・株高・金利高へ!

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おはようございます。ダメおやじです。

早朝の米FOMCはハト派的な内容でした。パウエルFRB議長はコロナ終息後で需要に供給が追いつかず、求人に対して労働側が応じていないため一過性インフレとなり、2023年まで利上げは据え置き。テーパリングは今月から開始するが株価次第で調整する。結局は金融緩和継続で、各経済指標が好調なこともあり、米株は史上高値を更新し、米金利は上昇でした。

政策金利据え置きでドル安・株高、一過性の金利上昇でドル高、両面が出て、ドル円は114円を挟んで上下動、ドルストは上昇でした。

本日は英金融政策があります。昨日から利上げのタカ派観測からポンドは買われています。

昨日、11月2日の夜の記事の図で説明したとおり、1時間足のゴールデンクロスで「XP5.10とんがりハンター」発動して移動平均線5と10のゴールデンクロスした地点とボリンジャバンド5σ2の下限で、ポンド買いポジションを持ちました。昨夜の記事で書いた日柄変化日の10日まで保持したいと考えています。

<経済指標など>英中銀金融政策(21:00)

<相場の波動>前場安いと後場高の日

・ドル円:上値114.45、下値113.35とみています。レンジではないかと、売り114.05・114.175。買いなら113.9・113.7・113.6・113.4。

・ポンド円:上値157、下値155とみています。買い155.78・155.516・155.4。

・ポンドドル:上値1.3763、下値1.359とみています。買い1.36723・1.36507・1.36433。

・ユーロドル:上値1.1665・1.168、下値1.1557・1.153とみています。買い1.16・1.159。

・豪ドル円:上値85.6、下値84.5とみています。買い84.85・84.7。

上記のレートは、トレード手法「XP5.10とんがりハンター&まるがりハンター」を利用して提示していますが、業者間のレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

<保有ポジション・トレード方針>

ポンドドル:買い1.36078

ポンド円:買い155.011

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