ドル円、ポンド円のポイント

ドル円、ポンド円のポイント

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本日の東京市場は、昨夜の米FOMC議事録でテーパリングはデルタ株次第という事が判明し、市場はテーパリングも懸念、併せてデルタ株も懸念と受け取ったようで、ダウ先物が下げ、日経平均も本日304円安と反落し、ドル円も110.22から109.78まで下落しています。ポンド円も151.213から150.65まで下落です。

昨日の米FOMC議事録でのドル円売りは全て損切りでした。移動平均線が上向きなので買いでしたが、無謀にも逆張り売りで臨んだ敗因です。一昨日の109.5台が買いでしたね。

しかし、日経平均もダウ先物も下げており、お昼にスマホーで売りました^^;倍返し(古すぎる台詞ですが)、無謀の至りかもです。

一番弱い通貨は豪ドル。資源国通貨、株価連動型、中国との貿易国、色々と異名を持つ通貨です。ポンドも同じくです。

テクニカルでは、豪ドル0.649(2000年5月21日頃:豪ドル円69.6)と睨んでいるのですが。ドル円に関しては104.16(2021年1月26日頃)。付けにくるかどうかは、わかりません。

ユーロは現時点、ポンドや豪ドルに対して買われています。

豪ドルは雇用統計が表面上は良かったようですが、労働参加率や労働時間減少など詳細内容が悪かったみたいですね、今、情報を見ました。

<本日の経済指標など>豪雇用統計(10:30)・米フィラデルフィア連銀景況指数(21:30)

<相場の波動>変化注意日

・ドル円:上値110.4、下値109.5とみています。

・ポンド円:上値151.3、下値150~149.7とみています。

・ポンドドル:上値1.376、下値1.367とみています。

・ユーロドル:上値1.173、下値1.165とみています。

*上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

<保有ポジション>

・ポンド円:売り151.142・151.332・152.629・152.943・153.019・153.235

・ポンド円:買い150.537

・ポンドドル:売り1.37696・1.38562・1.38709

・ドル円:売り109.574・109.768・109.983→全て110.136損切り 新規売り110.165

・ドル円:買い109.36

・ユーロ円:買い128.432

・豪ドル円:買い79.484

ドル円売りは全て損切り、一昨日の109.5台で買いでしたね。ドル高です、残念無念です。

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