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おはようございます。

先週も先々週と同じく金利高・株高・ドル買いの1週間でした。バイデン米大統領のインフラ投資計画と大幅に改善された米雇用統計を受けて株高、インフレ上昇の先読みで金利高となりドルが買われました。アメリカは新政権への期待、米指標も良好で、金融政策も2023年まで維持で強靱な体制で、今週もドル買い戦略は継続しそうですが、ドル買いばかりでドル売りが殆ど消滅しており、もしかしたら巻き戻しもありかもです。今月の日柄転換日は5日・8～9日・14日・20～22日となっています。毎日のデイトレード戦略は「ダメおやじの全財産を掛けた崖っぷちFXブログ」の本日のトレード戦略にありますのでメールで申し込みパスワード取得してご覧ください。

＜今週の注目指標など＞米ISMへ非製造業景況指数（5日23:00）豪政策金利（6日13:30）米FOMC議事録（8日3:00）

ドル円ですが、111円まで上昇しコロナショック前に戻ってきています。上昇トレンドで先週の値幅分が動くと仮定し上値は111.8、下値は110.1とみています。

ポンド円ですが、ドル円同様に上値は155.3、下値は152とみています。

ユーロ円ですが、4時足上昇チャネルラインを想定して上値は131.6、下値は129.4とみています。

オージドル円ですが、ユーロ円同様に上値は86、下値は83.5とみています。

ポンドドルですが、4時間足フラッグを想定して上値は1.394、下値は1.365とみています。

ユーロドルですが、昨年もみ合った辺りまで下落しており1.17で支えられるかどうかで、4時間足フラッグが形成されるかもと上値は1.183、下値は1.17とみています。

オージドルですが、6日政策金利があり動く可能性大ですね。日足はデットクロスで下値下限にあり、下抜けするかどうかです。4時間足下降チャネルラインを想定して上値は0.77、下値は0.74とみています。

＊上記のレートは、先週の高値と安値に値幅を加味して書いていますが、業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは一律30pip等や、リスクリワード、損益の目標決済、時間決済、レジサポラインやトレンドライン、チャネルライン、逆行など、各自でも設定をお願いします。