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本日の東京市場はほとんど動き無しです。日経平均も6円安の2万9914円、ドル円は109.08、ユーロドルは1.1907です。

本日はFOMC政策金利発表後のパウエルFRB議長会見の経済見通しで、長期金利について上昇牽制か容認か、インフレによるゼロ金利解除か否か、景気回復によるテーパリング（資産購入減額）などの示唆があるかに注目が集まっています。金利上昇容認やゼロ金利解除であればドル高→株安、テーパリングであれば株安→ドル高、どちらにせよドル高・・・でしょうか？

＜経済指標など＞ユーロ圏消費者物価指数（19：00）FOMC政策金利（18日3:00）米パウエルFRB議長会見（3:30）

＜相場の波動＞ポイント日にして不時の高下をみせる日

ドル円ですが、上値は109.3、下値は108.8とみています。

ポンド円ですが、上値は151.7、下値は150.8とみています。

ユーロドルですが、上値は1.195、下値は1.188とみています。

オージドルですが、上値は0.776、下値は0.771とみています。

オージドル円ですが、上値は84.7、下値は84.2とみています。

＊上記のレートは、前日の高値と安値ですが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは一律30pip等や、リスクリワード、損益の目標決済、時間決済、レジサポラインやトレンドライン、チャネルライン、逆行など、各自でも設定をお願いします。