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おはようございます。昨日の相場は早朝のFOMCの23年迄ゼロ金利と量的緩和策の継続、金利上昇の一過性容認、テーパリング後退によるドル安・株の史上最高値更新から一転して、長期金利が上昇し米株先物や原油が反落・ドル買いの動きとなりました。また、米経済は良好でも失業状態という指標結果が出ています。ドル円は109円を挟んで上下動を繰り返し、ドルストレートやクロス円はFOMCでの上昇を消し去っています（全戻し）。本日は日銀金融政策があり、情報では金利の変動幅拡大が出ています。金利上昇は景気回復の証と言われていますが、低金利時代が長かっただけに市場（参加者）は嫌がり、株安・ドル買いになるか、もしくは新時代として捉えるかです。

＜経済指標など＞日銀金融政策発表

＜相場の波動＞突込み買いの日　逆に上放れ高きは売り向かえ

ドル円ですが、上値は109.3、下値は108.6とみています。

ポンド円ですが、上値は152.5、下値は151.5とみています。

ユーロドルですが、上値は1.199、下値は1.19とみています。

オージドルですが、上値は0.785、下値は0.775とみています。

オージドル円ですが、上値は85.5、下値は84.3とみています。

＊上記のレートは、前日の高値と安値ですが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは一律30pip等や、リスクリワード、損益の目標決済、時間決済、レジサポラインやトレンドライン、チャネルライン、逆行など、各自でも設定をお願いします。