■あなたのFX弱点、すぐ治療致します！！⇒　ダメおやじFXクリニック
■ダメおやじが直伝！無料メール講座⇒　ダメおやじFX勉強会

おはようございます。

昨日のECBは、ラガルド総裁の会見では12月に追加緩和を強く示唆する発言が相次ぎ、ユーロドルは1.65、ユーロ円は121.89まで売られました。

ポンドも欧州通貨同士のユーロに連れ、さらにIMF専務理事の英国のGDP10.4％減の下振れリスクと金融緩和策やマイナス金利導入への発言で、ポンド円は134.64円、ポンドドルは1.288まで売られました。

ドル円はユーロの逆相関で、米株がプラス圏で底堅く、米長期金利も上昇し、安値104円から104.72円まで上値を伸ばしました。

ドル円ですが、戻りは104.8円台でしょう、下値は104円が固そうです。噴き値売り、突っ込み買いがよさそうです。

ポンド円ですが、戻りは135.8円、下値は134.5円を割り込むかどうかですね。

ユーロドルですが、1.1650を明確に抜ければ9月安値1.16でしょう。戻りは1.172までとみています。月末月初要因のユーロ買いに注意です。

＊上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。

昨夜から急に関節痛で、また病院戻りです。コメントにお返し出来ずに申し訳ありません。

本日も、皆さんで情報交換して下さいね。