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こんばんは。

為替のメッカはロンドン市場、株のメッカはNY市場と言われており、為替は欧州時間によく動き、株は米株やダウ先が世界の株を牽引します。

ユーロも、ポンドも先々週から、テクニカルでは買いトレンド転換と言われ、相当買わされてきた感じを受けました。

（テクニカルは基本なので大切ですが）

コロナ禍で3月末に、相場が底打ちして、NYダウ、日経平均、ユーロもポンドも、オージドルなどは1本調子で滝登りでした。

買い方は万々歳で財を成し、まだ上がる、まだ上がる、コロナがなんのそのと言う煽りも出てきました。

一方、株クラの一部冷めた方達は、地合いの良いうちにポジ整理と、言っている方もいました。

相場は、買い方が儲ければ売り方は苦戦、逆に、売り方が儲ければ買い方は苦戦します。

どちらかが苦しくなった時がトレンド転換の時、苦しいんだなぁと思ってあげ、欲張らず決済して、感謝の気持ちを相場に返してあげること、これが大切だと、今、病院に入って思った事です。

まぁ、本来、苦しい時は、スパッと損切って、気分晴れやかにすることも大事ですよ。

 

ドル円ですが、日足では7月・9月の安値付近まで下げました。

買い方も儲けて、売り方も儲けた事でしょう。安値抵抗ゾーンに来ていますので、反発はあるでしょう。株次第と思われますが。

上値105円、下値104.3円、抜けると104.10円ですね。

ポンド円ですが、今は137円付近です。上値137.40円台、下値137円を割り込めば、136.60円、136.30円までくるかもです。

ユーロドルですが、上値1.185まで、下値1.182を割り込めば、1.18、1.178でしょう。

＊上記の上値と下値は、直近の高値と安値、またそれに値幅を加味して書いていますが、相場が急変した時は上値や下値通りにはならないのでご留意ください。

まだ、コメントすべてにお返しできず、申し訳ありません。

皆さんで情報交換して、お互いに感謝の気持ちで頑張りましょう！