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こんばんは。ダメおやじです。

米FRB要人から「コロナワクチン普及によりロックダウンが解除に向かい、崩れていた需給バランスが一気に回復したため、一時的なインフレを招いており落ち着くだろう、もし高インフレになれば抑える手段がある」と発言がありました。

今まで、インフレ＝高金利で動いてきた相場がインフレは一時的と認識され、次の相場の材料としては出口戦略のようです。

本日もNZドルが政策金利を2022年9月に利上げとの示唆で買われています。

金融緩和の出口戦略として、テーパリング（購入減額）、金利利上げ・・・何が出てくるかです。

ECB（ユーロ）は来月協議、FRB（ドル）は6月議事録で協議示唆、BOE（ポンド）は5月資産購入減額賛成派が1名、NZドルは2022年9月利上げ、BOC（カナダ）は2022年後半に利上げです。

株価は出口戦略が浮上のためか横ばい、原油はインフレが一時的で需要見込みが整わず横ばい、ゴールドは上昇、BTCも安値圏で横ばいです。

ドル円、ポンドも横ばい、ユーロは高値圏から反落しています。

どれがどうなるか、見通しがつきません。ドルの動きに注視かもです。本日は最近筋トレジムのやりすぎで疲れで特に何もしていません。

＜経済指標など＞NZ政策金利（11:00）

＜相場の波動＞戻りをつけて押し込むこと多し

・ドル円：上昇24日。上値109.1円、下値108.5円とみています。

・ポンド円：上昇24日。上値154.5円、下値153.5円とみています。

・ポンドドル：上昇33日。上値1.42、下値1.41とみています。

・ユーロドル：上昇41日。上値1.23、下値1.22とみています。

・BTC：下落20日。上値459万1730円、481万0750円、下値414万3120円とみています。

＊上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

＜保有ポジション＞

・ポンド円：買い154.154円→逆指値設定150.35円

・ポンド円：売り154.331円

・ポンドドル：買い1.41557→逆指値設定1.3835

・ポンドドル：売り1.41659

・ポンドドル：売り1.42091

・ユーロドル：売り1.22292

・ユーロドル：売り1.22595

・ユーロ円：売り133.408円

・ユーロ円：売133.533円