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おはようございます。

今は静かな動きです。

本日はNYが休場で特に重要な材料もなく無理は出来ないかもです。

先週のドル円は週明けの日本の政治状況に期待や欧州通貨に対するドル買いで106.55円まで上昇も戻りを売られ106.22円で小幅高でした。
値動きも少なく動き難い展開でしたね。

私はFRBの金融政策から売りと見てましたが、下げなかったです。
中期的に売り方針に変化はないですが、今週も値動きは少ないとみて様子見とします。

ポンド円は先週初めロンドン市場が休場の日に国内投資家の積極的な買いで142.71円まで上昇、ユーロドルも同じ日に１2011まで上昇し、戻りを売られポンド円は140円、ユーロドルで1.1780まで大きく下げました。
週後半にポンド円で141円、ユーロドルで1.1841まで戻して終わりましたが、ポンド円はマイナス金利導入を含め追加緩和観測が強まっている事やユーロドルはECB委員のユーロ高牽制発言も出ており戻りは売られそうです。

ポンドもユーロも買い玉は多く、掴まり玉も膨らんでいます。
私は目先天井を売ったと思ってますが、答えは今週出るでしょうね。

ポンド円は今週は戻しても141.70円、下値は138円と見て売りで臨みたいです。

本日のドル円は東京実需や個人投資家中心の動きとなりそうです。

上値は106.50円、下値は105.90円でしょう。

ポンド円は上下に振れるだけで分かり難い展開です。

上値は141.70円、下値は140.50円で戻り売り有利とは思ってますが。

ユーロドルですが上値は1.1880、下値は1.1770と見ています。

NYが休場で欧州通貨は欧州ファンドが張り切るかです。