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おはようございます。

昨日の東京ではドル円は若干買われましたが欧州通貨は弱含みに動きました。

欧州ではドル円は106.55円まで上昇もポンド円は141円まで下落し、ユーロドルも1.1788まで大きく下落しました。

NYでは米指標は待ちましでしたがNY株が大きく下げた事でリスク回避の円高となりドル円は106.02円まで下げ、ポンド円は140.47円まで急落しましたがユーロドルはドル安も有り下げ渋り1.1830台の動きとなりました。

その後はドル円は１０６．１３円で終り小幅安、ポンド円は140.92円と安値からは戻しましたが大幅安、英がマイナス金利導入との観測が再浮上したようです。

ユーロドルも安値からは戻し、1.1858で動きなしです。

NY株は一時、1000ドル近くの大幅安です。

本日は東京では日経平均の動きを睨んで海外勢の動きでしょう。

国内実需は静観と思います。

欧州ではユーロ、ポンドに対しての欧州ファンドの動きでしょうね。

NYでは雇用統計が有りますが最近の雇用指標は悪いので余り期待は出来ないかもです後は株価と米金利動向でしょう。

ドル円ですが上値は106.30円、下値は105.80円でしょうね。

ポンド円ですが戻しても141.20円までで下値は140.30円とみています。

ユーロドルですが上値は1.1870台までで下値は1.18割れと見ています。

ポンド、ユーロとも戻り売り有利と見ています。