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おはようございます。

週明けはユーロ、ポンドが気持ち安い程度で大きな動きは有りません。

先週のユーロドルは19日に買われ過ぎ感から1.1966から1.1830近くまで下げ、20日は1.18近くまで反発しましたが週末の21にはユーロ圏指標の悪化から1.1754まで下げた後は1.1795まで戻して終わりました。

上下に振れましたが週足は陰線で高値は切り下げ安値も切り下げと売り有利の展開となったといています。

今週は上値は1.1870、下値は1.1650と見て売りで臨みたいです。

ポンド円、ポンドドルも値幅こそ違いますが上げ、下げの日がユーロドルと全く同じで週足は陰線ですので戻り売り有利とみています。

ドル安ならユーロドル、ポンドドルは下げ難いですが今週のドル円は小幅な動きと見ています。

また、週末には日欧英のドル供給を減らすとの報道も入ってますのでドル高の可能性も有りそうです。

今週は主要国のGDP改定値や米英中銀総裁の発言がありますが株価動向や米金利動向で動きそうですね。

パウエルさんの発言は少しマンネリ化してますので要人発言では大きな動きは無いと見ています。

ドル円ですが、上値106.80円、上放れすると107.20円、下値105円、104.80円とみています。

本日は上値は106.20円下値は10540円でしょうね。

ポンド円ですが上値は139円、139.20円、下値は138円でしょうね。

ユーロドルですが上値は1.1860、下値は1.18でしょうね。