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おはようございます。
週明けは心配されたシリア攻撃の影響はほとんどなく、ドル円は小幅高で動き、逆にユーロドル、ポンドドルは下げて始まっています。
先週末の為替相場は前日に続き朝からリスクオンの円安となり欧州でドル円は107.73円、ポンド円で153.85円まで上昇しました。
その後は揉みあった後にNYではNY株安も有り週末の利食い売りでドル円は107.35円、ポンド円で152.89円まで下げて終わりましたが円安の動きに変化はないですね。
先週ですが中国との貿易懸念、中東懸念が有りましたが懸念が緩和されるとドル円、クロス円とも買われました。
根底には世界主要中銀が利上げや緩和縮小に向かう中、頑なに今の金融政策を維持している政府日銀の状況では更には金利差拡大を見込んだ円売りが出ているようです。
今週ですが米指標は結構有りますが、今は米指標では動きはなく、一番の注目材料は米中首脳会談での日米貿易摩擦やトランプさんが円相場に対して発言するかですね。
その他には米中問題もまだ残っていると思われます。
後は株価動向や米金利動向でしょう。
ドル円ですが、目先の動きとすれば、高値は108.50円、安値は106.50円でしょう。
先週利上げ観測の強まりで特に強かったポンド円は上値は153.70円、下値は151.50円でしょう。
しかし、ポンドドルは少し買われ過ぎなので今週の噴き値は売っても良さそうです。
ユーロドルは上値は1.2380、下値は1.2250とみています。
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