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おはようございます。

週明けは大きな動きはないですが予想より上げてないです。

国内が連休に突入すると、株安となり、リスク回避の動きでドル円は週末に105.68円まで下落しました。

米中関係の悪化やコロナ感染の拡大が嫌気されたのでしょう。

特に米中関係の悪化は、まだまだ続きそうで、ドル円は売り有利のようですね。

噂では中国が米資産を売却との話も有るようです。

週末の終わり付近から週明けの東京で実需が大量にドル円を買ってくるとの観測で戻しましたが、本日の東京で戻りが有れば売りたいです。

今週は戻しても106.80円、下値は104円と見ています。

ユーロドルは先週も買われました。

相当に安値売りの損切りも出て、ストップ買いが大きく増えてますので、今週の売りには結構自信が有りますが、ドル安の進行、中国の米資産を売って円とユーロを買うとの噂を考えれば、少し売るのを躊躇しますね。

今週前半の動きを見て考えたいと思います。

今週は29日FOMC、30日米GDP、31日ユーロ圏GDPがあり、また米国主要株決算も盛りだくさんです。

8月夏枯れ相場に向けて一波乱あるかもです。

本日ですがドル円は上値は106.30円台、下値は105.60円でしょう。

東京で上げれば売りを考えています

ポンド円ですが上値は136.10円台、下値は134.50円と見ています。

ユーロドルですが上値は1.1680、下値は1.1580と見ています。

ドル円の動きや中国情勢を確りみていですね。

今週も頑張りましょう。