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本日の東京為替市場はドル円、ポンド円とも弱含みに動いていましたが安寄りした日経平均が反発し、ダウ先も上げた事でドル円は106.94円まで小幅に上昇し、ポンド円は株高や1両日中にジョンソンさんが減税に関して発表との報道に反応し132.56円まで上昇しました。
しかし、上には抜けきれず今はドル円は106.88円で動きなし、ポンド円は132.25円で小幅高、ユーロドルは1.1194で全般に様子見ムードが強く面白みのない動きでした。

これからですが本日は特に重要指標はなく欧州では先週後半に大きく値を下げたポンドを欧州ファンドが更に売るか、買ってくるかで動きは変わります。

NYでは株価動向でしょう。
トランプさんが何か述べても信頼度が低く、市場も大きな反応はないと思われます。

ドル円ですが上値は107.10円、下値は106.50円で大きな動きはなさそうです。

ポンド円ですが上値は132.70円、下値は131.60円でしょうね。

ユーロドルですが上値は1.1210台、下値は1.1160で全般に大きな動きはなさそうです。

先週末はポンド円売りで6p、ユーロドル売りで13pで19pの利でした。