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おはようございます。

朝は動きなしのようです。

先週のポンド円は週明けこそ米の景気対策や日銀を受けて日経平均やダウ先が大幅高となった事で136.35円まで上昇しましたがその後は下げ続け今度は投げ売りを誘い132円割れまで下落しました。
週明けの上げは日経平均の大幅高を背景に国内勢、欧州ファンド勢が今しか買う時は無いと思うほど、少しハシャギ過ぎたのでしょう。
英の経済状況や欧州との関税交渉が不調に終わりそうでとても買える通貨ではないと思います。
しかし、少し売られ過ぎ投げ売りも誘ったようなので自律反発には注意です。
私は突っ込みは売りたくなく戻りを待ちたいです。
戻りは133.50円までで目先は130円狙いとは見ています。

ドル円はポンド円と同様に週明けこそ上昇しましたが週末にかけては106円台半ばから後半の動きでした。

値動きが少なく投資意欲は湧かなかったです。
今の動きでは余りやりたくはないのですが戻り売り有利で105円狙いと見ています。

今はドル円の適正価格を探ってる状況ではないですかね。

私は適正価格は100円と思ってはいます。

今週は特に重要指標はなくコロナ感染が更に拡大するか、後は更なる景気回復に向かっている兆候が出るかですね。

本日のドル円は上値は107.10円、下値は106.30円とみています。

ポンド円ですが上値は133円、下値は131円でしょうね。

ユーロドルですが上値は1.12までで下値は1.10と見ています。