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おはようございます。ダメおやじです。

週明けは動きなしですね。

ゴトウ日の仲値に向けて実需が買いかが目先注目です。

週末は東京で実需のドル円買い、日経平均買い、日銀の株買いも有り日経平均が安値から大きく反発したためドル円、ポンド円とも上昇しました。

欧州でも東京の流れを引き継ぎドル円は107.50円、ポンド円は136.03円まで大きく上昇し、ユーロドル、ポンドドルも値を上げました。

欧州ファンドが調子に乗り過ぎたのと前日の下げで売り込まれていたので買い戻しを誘う動きに出たと思われます。

しかし、戻りを売られNYではポンド円は134.02円まで急落、ユーロドルも大きく値を下げました。

ドル円は欧州やオセアニア通貨に対して107，40円台で動きなしですね。

ポンド円は欧州で上げれば一度は売られます。

またEUとのブレグジット交渉が難航しているのも売られた要因です。

NY株は700ドル越えで寄り付きましたが、前日、1800ドル越えと大きく下げており反発も想定内でしたが、その後は上げを消す動きとなりました。

今週ですが指標は多いですが、今は金融政策で動く事が多く、日銀、BOE、パウエルさんの発言で動くかですね。

日銀は黒田さんが、何時も言っている「何でもやる」の繰り返しで結局は現状維持で何も出来ないでしょう。

BOEも現状維持でしょうが、若しかすれば更なる緩和に動く可能性も有りそうです。

パウエルさんはイールドカーブコントロールに対して踏み込んだ発言をするかですね。

ドル円ですが、週末は戻しましたが、上値は限定的で108円越えでは売られると見ています。

下値は106円狙いと見ています。

ポンド円は上値は136円で下値は132円狙いと見ています。

ポンド円売りが良いかポンドドル売りが良いかは少し迷ってはいます。

週末は欧州からポンド円の売りで攻め一つ9pの損切りはしましたが93pの利を取りトータル84pの利でした。

今週も頑張りましょう。