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おはようございます。

週明け朝は動きなしですね。

本日は英米が休場のため大きな動きはないかもしれないです。

ただ、ユーロ圏のGDPが有りユーロドルが動く可能性も有り、ポンドドルも連れて動くかもしれないですね。

先週のドル円は経済活動の再開を好感して108円まで伸びた時も有りましたが米中関係の悪化観測から概ね107.50円台中心の動きでした。
3月に上下に振れた後は膠着状態が続いています。
買ってもスワップの妙味も少なくなっておりドル円の好きな投資家も何か良い通貨がないか探していると思われます。
日銀でも全く動かずで方向感のない動きが暫く続きそうですね。
私は先々は下げと見てますが今週は107～108円中心の動きとなりそうです。
ユーロドルの動きがドル円にも影響を与えそうなのでユーロドルの動きには注意と思います。
先週のポンド円は売り人気が相当に強かったと思われ週前半は買い戻しで132円半ばまで戻しました。
しかし、戻りは売られ131円割れで終わったように戻り売り有利の状況に変化はなあいでしょう。
BOEのマイナス金利導入観測の強まりやEUとの離脱交渉の難航している面も売りには見方になりそうです。

ただ、欧州かNYで一度は戻す場面が有るため安値売りは避け戻り売りに徹したいですね。
今週は上値は132円付近は売られ下値は130円、129.50円付近も考えられ戻り売りで臨みたいです。