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おはようございます。

ようやくGWも完全に終わり、今週から活発な値動きになれば良いですね。

先週のドル円は雇用指標の大幅悪化やその他の指標の悪化には反応せず106円台の動きでした。

中国との関係改善観測やFRBの追加緩和観測や経済活動の早期開催観測が有ります。

一方株価は大きく上げましたが為替には反応は余り有りませんでした。

これだけ景気が悪くなっての株高ですので少しバブルになってきてると思っています。

上がらず、下がらず嫌になる動きで、私ももっと下げればと思いましたが少し売り人気が強すぎたようです。

今週は戻り売り主体で臨みたいです。

上値は107.20円、下値は105.80円と見ています。

ポンド円ですが先週末に特に材料もないなか132.68円まで大きく上昇しました。

ポンドドルも1.2466まで上昇しました。

その後は上げ幅を縮めて終わりましたが。

ポンドは良く動くのですが個人投資家が怖いというのは突然に値が大きく振れるためと思います。

ポンドも安値売りで売りが大きく溜まると、必ずファンドに狙われてストップを取られることが多いです。

何回も書いてますが下げだすと売りたくなりますが安値を売らないことですね。

幸い週足は陰線でしたが気をつけましょう。

今週は上値は133.30円、下値は131円で戻り売りで臨みたいです。

ドル円、ポンド円とも一筋縄にはいかないですが頑張りましょう。