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昨日の東京為替市場は前日のNY株の大幅高にも関わらず日経平均が100円安となっっためドル円は107円で小幅安、ポンド円でポンド円で151.80円動きなしの展開でした。
欧州では何時ものように欧州通貨が買われポンド円は152.24円まで上昇しましたがトランプさんのロシア挑発発言で円高となりドル円は106,65円、ポンド円で151,28円まで下落しました、
その後は買い戻しで少し反発しFOMC議事録を好感してドル円は107.05円、ポンド円で151.90円まで戻しましたが株安から戻りを売られドル円は106.85円、ポンド円で151.47円で終わりました。
前回の米中貿易戦争懸念、今回の米露関係悪化懸念と、トランプさんの挑発で為替は振り回されています。
ただ、円高も限定的でトレンドが出るような動きではありません。
本日は東京では日経平均の動向、海外短期筋の動向でしょうね。
海外では本日もトランプさんの政治ショーで動きそうです。
ドル円ですが、上値は107.30円、下値は106.50円、106.30円でしょう。
ポンド円ですが、昨日は久々に下げました。これでポンドドルも下げればいいのですが。
上値は151.80円、152円で、下値は151.50円でしょうね。
ユーロドルですが、上値は1.2390、下値は1.2330でしょうね。
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