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本日の東京為替市場は、新型肺炎の拡大から日経平均も下落し、ドル円110.08円から109.77円、ポンド円142.66円から142.14円まで下落するなど、円高で動いています。

これからですが、指標は米CPI程度で、動きは連騰してしている株価動向でしょう。

東京は新型肺炎拡大懸念、NYは収束予想、真逆の反応で、これからどう出るかですね。

本日のドル円のコマ足のスタート値は110.05円で、現在は109.930円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で109.6158円以下となっています。

ドル円ですが、上値110円、下値109.50円でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は142.605円で、現在は142.252円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で141.7276円以下となっています。

ポンド円ですが、上値は142.50円台、下値は141.80円付近ではないかとみています。

今日こそ下げてほしいですね。

ユーロドルですが、ドル安で下げ渋っています。上値1.0880台、下値1.0850でしょう。

【現在のポジション】

・ポンド円売り　142.857

・ポンド円売り　142.838

昨日は、ポンド円を欧州序盤で142.82円で売り、12pでした。