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おはようございます。

週明けは大きな動きなくスタートです。

東京ではゴトウ日の実需の動きや日経平均の動きに注目です。

先週は国内では朝から晩まで新型肺炎のニュースばかりでリスクオフムードを煽っていましたがNYでは指標もソコソコ良く株の大幅高が続きリスクオンムードとなりました。

ドル円も110円付近まで値を上げましたが110円の売りに押されたのか越えて伸びる事が出来なかったです。

市場では株やドル円の押し目を待ってるようでしたね。

そして、週末は米雇用統計は良かったですがADP雇用統計が良すぎて織り込みで値は上がらず、失業率の増加もマイナス要因になったようです。

株価の低下も有りドル円は109.53円まで下落しました。

まだ押し目というほどの下げではないですが週明けでもう一段と下げれば買い狙いでも良さそうです。

下値は108.50円、上値は110.50円で押し目買いで臨みたいです。

今週の指標は13日に米消費者物価、14日には米小売り、鉱工業生産が有ります。

ポンド円はBOEが利下げを見送った事で143.65円まで上昇も英欧の通商交渉が難航して合意なき離脱観測も強まりました。

そのため週末には141.42円まで下げて終わりました。

今週も戻り売り有利で上値は142.80円まで、下値は140円割れまで考えないといけないと見ています。

今週も頑張りましょう。

 

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