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本日の東京為替市場は、WHOのコロナウイルス対応を受けて収束の兆しを好感して日経が上昇したことで、ドル円は109.13円、ポンド円143円まで上昇後は、株価も為替も頓着しています。

これからですが、欧州では

１．東京高値の手仕舞い売りが出るか

２．月末月初要因のユーロ買いが出るか

３．ポンドの明日8時のEU離脱に絡む動きが出るかです。EU関連のGDPやCPI指標もあります。

NYは、特段の指標もなく、月末なので欧州の流れを受けるような感じです。

本日のドル円のコマ足のスタート値は109.10円で、現在は108.95円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で109.28円以上となっています。

ドル円ですが、109.50円と109.20円に4時間足のレジスタンスがあり上抜けできるかどうかです。抜けると、109.80円です。下値は108.50円でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は142.27円で、現在は141.76円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で142.88円以上となっています。

ポンド円ですが、4時間足のレジスタンス142.40円がレジサポ化でサポートに変ってきています。

上値143.20円では売られるとみていますが、抜けると143.70円台でしょう。下値は142.20円台でしょう。

ユーロドルですが、月末月初要因で買われることもあるので、上値は4時間足レジスタンス1.1085までと考え、下値は1.098ですね。

【現在のポジション】

ノーポジ

昨日はポンド円売り30p、ドル円売り13pでした。