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おはようございます。

昨日の東京では海外勢の売りでドル円、ポンド円とも下げましたが休み明けの国内実需の断続的な買いでドル円は108.12円、ポンド円で141.49園まで上昇しました。

しかし、戻りは売られ週末からは動きなしでした。

欧州も静かな動きでしたが20時頃からポンドが買われポンド円は142.40円まで上昇しました。

その後はポンド円は142円まで下落し、ドル円も10８円付近の動きでしたがFiXで再びポンド円は142.75円まで上昇しドル円も108.41円まで上昇と強い動きでした。

ポンド円はジョンソンさんの景気刺激策期待と言われてますが特に材料はなく後付けかもしれないですね。

国内勢が戻ってきたことで円売り圧力も強くなっているようです。

週末にはドル円、ポンド円の売り予想が圧倒的に多く、昨日の海外は株価の反発も有り買戻しを誘っているようでした。

本日は東京では実需の動向、日経平均の動きでしょう。

欧州ではポンド円の動きでしょうが大晦日の上昇と同じく継続性は少なく本日の動きを見て考えたいですね。

NYではISM非製造業景況が有りますが、中東情勢と株価動向で動きそうです。

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ドル円ですが、上値は108.80円、下値は108円と見ています。

ポンド円ですが、上値は143.50円、下値は141.50円と見ています。

ユーロドルですが、上値は1.1125、下値は1.1170と見ています。