ドル円、ポンド円のポイント

ドル円、ポンド円のポイント

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本日の東京為替市場は、仲値で実需の買いが出て若干買われた後は下げて、弱含みで動いていました。

今は、買われてドル円108.72円、ポンド円143.07円で動きはなしです。

これからですが、欧州では本日もポンドをファンド勢が買ってくるかです。ただ、海外ではポンドドル主導で加熱気味のため、週末の利食い売りで一度下げても良いところですが。

NYでは米雇用統計があります。予想は雇用者数で+18万人ですが、重要度はあまり高くなく、結果がサプライズがなければ、大きく動きそうではないです。

むしろ、米中協議の進展や株価でしょう。

ポンド円は12日総選挙、ドル円は15日対中関税発動が目先の注目です。

本日のドル円のコマ足のスタート値は108.85円で、現在は108.70円ですので陰線を形成しています。 現時点での転換するポイントはローソク足で109.01円以上となっています。

ドル円ですが、朝と同じですが、上値は109.10円、下値は108.40円でしょうね。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は142.20円で、現在は143.01円ですので陽線を形成しています。 現時点での転換するポイントはローソク足で141.32円以下となっています。

ポンド円ですが、朝と同じく、上値は143.50円、下値は142.50円でしょう。ポンドドルの動きがポイントですね。

ユーロドルですが、上値は1.1115、下値は1.1050と見ています。

【現在のポジション】

GBPJPY 売り 141.086
GBPJPY 売り 141.28
USDJPY 売り 111.68
USDJPY 売り 110.42

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