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おはようございます。

先週のドル円は特に重要指標はなく、動く要因は米中貿易交渉に絡んでの米中要人発言が材料視される程度でした。

動きは日替わりで小幅な上下を繰り返しましたが概ね108円半ば付近の動きでした。

今週も指標は有りますが特に重要指標はなく米中協議に絡んだ動きとなりそうです。

後は史上最高値を付けた後に少し調整気味のNY株価動向でしょうね。

ただ28日、29日は米市場が休場のため様子見が無難ではないでしょうか。

上値は109.20円、下値は108円と見ています。

売りで勧めていたポンド円も大きな動きはなく上値は140.50円、下値は139.40円付近でした。

週後半に下げてるので弱いとは思いますがポンドは米市場が休場の時に欧州勢が暴れるので注意が必要で安値売りは避けたいですね。

上値は140.50円、下値は138円で戻り売り有利と思っていますが目先は139円を割れないと話になりません。

ドルストレートの戻り売りも面白いと思います。ユーロドルは、1.118～1.08ですが、前回安値を下抜けすると、1.055～1.058と見ています。

今週も馬鹿の一つ覚えでポンド円の戻り売りで攻めたいと思います。

頑張りましょう。