■あなたのFX弱点、すぐ治療致します！！
⇒　ダメおやじFXクリニック
■ダメおやじが直伝！無料メール講座
⇒　ダメおやじFX勉強会

本日の東京為替市場は、昨日の低調な米指標による株の下落に反し、日経平均は下押しする場面もありましたが、底堅い動きで68円の小高で終わり、ドル円も同じく106.80前後で横ばいで動いています。

ポンド円も131.80円台、ユーロドルも1.0975で、それぞれ上下10p程度の小動きです。

全般的に雇用統計待ちですね。

これからですが、雇用統計は想定ができない状況ですが、上下のストップ狩りで終わるのか、さらにドル売りに傾くのか、反転するのか、注意してください。

雇用結果良ければ、やれやれで株の戻し、悪ければ市場やトランプさんが臨む金利の利下げで株の戻しが期待されるのかですが、今の流れで言うと結果良しでもセンチメンタル的に悲惨な結果と受け止められ、株やドル円は下落一途になりそうです。

本日のドル円のコマ足のスタート値は107.32円で、現在は106.84円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で107.82円以上となっています。

ドル円ですが、上値は107円では売りオーダーが並んでおり、抜けても107.15円でしょう。下値は106円とみています。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は132.17円で、現在は131.81円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で132.63円以上となっています。

ポンド円ですが、上値は132.20円、下値は131.50円ですが、131円割れもありそうです。

ユーロドルですが、上値は1.1、超えると1.103、下値は1.093、1.09ではサポートされそうです。

【現在のポジション】

GBPJPY　売り　133.33
USDJPY　売り　111.68
USDJPY　売り　110.42