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おはようございます。

昨日はNYで、ジャクソンホール会議でのパウエルFEB議長の講演で追加利下げの明確な示唆があり、ドル安へと急発進しました。
続いて、米中貿易戦争の中国が米国産輸入大豆に関税報復措置を表明し、そしてトランプさんはFRBを廃止し、中国から米企業の撤退を要求したとの噂・・・

米株は安寄りからプラテンした途端に急落し、ドル円は106.73円から105.25円、ポンド円も130.56円から128.99円まで売られ、戻りも鈍い状況です。

今まで高金利であった米国債が低金利時代となり、誰も米国債を買わなくなり、さらに米国債を一番保有する中国などが売却に走ることになるかもです。
債券の資金は、次にどこへ移るかです。

全てはトランプさんから始まったアメリカ第一主義が、相場ボラを大きく引き出しており、トランプさん様様ですね。
トランプさんのお陰で、相場が活気づいていると言っても過言ではないですね。

さて、夏祭りの夜空を最後に飾るのは、打ち上げ花火大会ですね。
毎年、火災事故も発生することから、花火が自動運転制御のドローンに変わってきているそうです。
人間の労力全てがAIに変わろうとしている時代に突入していますね。

来週も楽しみな相場になりそうで、週末ゆっくりして下さいね。