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おはようございます。

昨日の相場は、東京・欧州では株の反発で、ドル円は106.19円から106.55円まで、ポンド円も129.67円まで買われました。

ユーロは、イタリアのコンテ首相の辞任による解散総選挙を好感して下げ渋りました。

ポンドは、欧州から、アイルランド国境のバックストップ条項について独英首相が協議との報道もあり上昇しましたが、否定的な意見も多く、また英政府のＥＵ離脱による「地獄絵図」と称した機密文書も流出して上下動を繰り返して128.88円まで下落しましたが突っ込みは買われ下値も限定でした。

NYでは、FOMC議事録で0.5の利下げ派が数人いたことがわかり、次回も利下げが色濃くなり、ドル安に転じましたが、ドル円の下押しは限定的でしたね。

本日はECB議事録や米PMIがありますが、方向感の見えない感じです。東京高は海外で売られるくらいかもです。

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ドル円ですが、上値106.80円、下値106.30円ですね。

ポンド円ですが、上値129.50円、下値128.80円ですね。

ユーロドルですが、上値1.1105、下値1.105でしょう。

本日も入院で記事の更新ができませんが、コメントはタブレットでお返ししますので、書きこんで下さいね。