皆さん、こんばんは。ダメおやじです。

以前にご紹介したエンベロープ（まるがりハンターと命名）の使い方です。画像はエンベロープ20乖離0.36・0.62・1.0（フィボナッチ係数を利用）ですが、20でも25でも、乖離も0.5・0.85などでも良いと思います。自由に変えてみて下さい。

エンベロープは移動平均線を上下にずらしたもので、相場の乖離を示しています。移動平均線が絡んで見にくい時には、傾きが見やすいです。

エンベロープに接近すると、相場の行き過ぎ感、加熱しすぎで反転することが多いので、利食い先や逆張りなどに利用してしています。

手法「XP5.10とんがりハンター」のボリンジャバンドのとんがったところ（とんがりハンターと命名）と一緒に利用してみて下さい。