ユーロ円の売買ポイントのチャート図解

ユーロ円の売買ポイントのチャート図解

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いつも夕方の記事はドル円、ポンド円のポイントですが、今回は「ユーロ円の売買ポイント」と題して、どこに注目しているかを書いていきます。他の通貨でも同じ要領です。

今まで、具体的なトレード手法について、チャートを出して書いた事が全くありませんでしたが、ご希望が多いので、出していきます。

他人のトレードを参考にしても何ら自分のトレードが上手くなることは全くありません。

やはり、自分でトレードを積み重ねて、手法を構築していくしかありません。

有料サロンで学んでも勝てるようになる人はほんの僅かです。多くの方はサロン主催者に負け文句タラタラ言って逃げて去るばかり、これが現実です。

私も月2万円コースの某サロンで、300人くらいの方と学んでいますが、講師は1名です。2年くらい続けていますが、今年1月に初めて「ユーロドルはパリティ割れますか?」という質問をしただけです。

私はこの某サロンでは何も得ることは無いままですが、センチメント分析を知るきっかけになりました。

ただ、センチメント分析はエリオット波動分析と同じで跡づけ作業に時間が取られて、予測を立てる時には疲労困憊して、私の脳みそが動かなくなっています。

結果、私にはセンチメント分析は向かないという事が証明され、この某サロンに入った価値はあったと思います(滝汗)。

最終的には、疲れないトレードとなり、オーソドックスな移動平均線のゴールデンクロスやデットクロスを利用したプルバックになりました。

後はサイクル理論の日柄ですね、これもエクセル入力で日柄転換日が出てくるようになっています。

さて、今回はユーロ円のチャートで、何処に「着眼」しているかを説明します。

ポイントは、①移動平均線とボリンジャバンドが交差したところ(交差することでトレンド強くでる)、②ボリンジャバンドのとんがったところ(理論的な高値と安値)です。

時間軸は30分足、1時間足、東京オープンの朝7時を基準にして売買を見ています。また、エンベロープの傾きが右上なら買い、右下なら売り重要です。

MA5がMA10より上にある時は、買い指値に比重を置き、下にある時は売り指値に比重を置く。

1時間足が売り、30分足が買いの時は、それぞれの時間軸で指値をしますが、混乱するので、1時間足または30分足のどちらかを決めて指値する方がいいと思います。

 

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