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こんばんは。ダメおやじです。
夜の記事は夕方と同じです。
さて、相場の癖やアノマリー(相場のサイクル)についてです。
記事の中で、ちょくちょく書きますが、何故、そのような相場の癖が出るのかは、わかりません。
「チャートは人間の心理描写である」とか、「各市場ごとに窓開きがあり窓埋めするため」とか、「実需の動き」など、色々と言えるのですが、ハッキリと明確に納得できる答えがわからないので、相場の癖としています。
・「東京安は海外で買われる、東京高は海外で売られる」(東京で売られると海外で戻す、逆もあり)
・「月曜の急落や急騰は元に戻る事が多い」
・「月末月初の欧州通貨買い」(実需などのフローが出る)
・「ひげそり」(ローソク足のヒゲを剃るように相場が動く、いつかヒゲは剃られるという認識を持っておく)
・「三法(酒田五法)の上げ下げ」(3本陽線または陰線が続くと戻すので、待てという意味)等々です。
他にもあると思いますが、思いついたものを書いています。
また、アノマリーは相場のサイクルですが、株組の方は「麦わら帽子は冬に買え」「夏枯れ相場」「株を買うより時を買え」「天井三日底百日」など色々ありますね。
相場のサイクルについてのテクニカル分析では、サイクル理論・一目均衡表の時間軸・エリオット波動論のフィボナッチタイムゾーン、ベンナー理論があります。
記事の中では日柄転換と書いてありますが、当たる時もあれば当たらない時もあり、私自身も目安としています。ご理解ください。
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