トレード上達を目指すなら実践でトレードをしながら、情報収集を行い改善点を模索していく事が最短だと思います。理由は実践ありきでなければノウハウの吸収率も低下してしまい、本当の意味で理解がしにくくなるからです。また、ポジションを持った時の感覚は持つ前と比べて別次元です。勉強だけしているとそれがわかないからです。
とにかく実践ありきで継続して行う事で、トレードは着実に上達していくでしょう。ただ、すぐに結果が出るかは時と場合に拠ります。これはプロであっても難しい相場時は勝ちにくく防御に回ることになりますので、結果を焦らないで負けにくくなった、少額だけど勝てるようになった点にフォーカスを置くようにしましょう。
JFX社長小林氏による解説
画面右下の最大化を押せば大きな画面で確認できます。
私もお伝えしましたように、実践ありきでポジションを持ってみる事が大切と解説されています。動画の通りなのですが、状況にいち早く対応できるためにもノーポジションよりポジションを持っているほうが気合いが入りますし敏感になります。
そして、トレード毎に結果が出ると思いますが、振り返りを行って改善点はないかを考える癖を付けましょう。もう少し引きつけてポジションを持てば良かったと思えば、事前に判断できる材料はないか?をチャートを見ながら考えてみましょう。すぐには見つからないかもしれませんが、見えないものが見えてくるでしょう。