アフターコロナを見据えてカナダ中銀が量的緩和縮小を決定しました。原油なども上昇しておりカナダにとっては追い風となっています。世界経済が持ち直しつつある中で金融政策については依然として量的緩和傾向が続いています。その中でカナダが先駆けて量的緩和縮小をしたことは意味があることでしょう。今夜は20:45のECB政策金利発表、21:30のラガルド総裁コメントは注目でしょう。
- 2021年04月22日 15:30ドル円、ポンド円のポイント
- 2021年04月22日 18:30ECBラガルド総裁の緩和終了時期に注目!