9月4日放送 『FX経済研究所』(下げは続くか?ユーロ/ポンド)日経CNBC。水上さんの解説によるとユーロ買いポンド売りのポジションが溜まっており、その解消もありユーロポンドは下落する傾向にあるという事です。チャート上でもユーロポンドは0.8706まで下落してもおかしくない状況。
これはユーロドルにも影響を及ぼしポンドドルの上昇もるためユーロドルの上値が抑えられる原因にもなりやすいようです。これまで溜まっていたポジション調整の意味合いもありそうですが、今後の動向については着目点として意識する事が良いと言えるでしょう。